• 2017.09.14
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工作から「個性」を見つける

こんにちは♪ころん昭和校のかなこ先生です!(^^)!

みなさん、工作は好きですか??私は小学生のころから工作が大好きで、いつも図工の時間が待ち遠しかったのを覚えています!

 

学校における図工での目標は、物を進んで見たり、物を作ることで表現したりする態度を育て、作り出す喜びを味わうようにすること。作り出す活動を楽しみ、豊かな想像力をすることで、感覚や技能などを働かせるようにする。身の回りの作品から、面白さや楽しさを感じ取るようにする。などがあります。

ころんでは、つくる楽しさや喜びを味わうことはもちろん、指先を使って作品を作ることから、微細運動の要素も含んでいます。

微細運動とは、指先を使って細かな作業をすることです。

工作の中では、ハサミで物を切る、紙を折る、テープやのりで貼る、絵を描くこと、色を塗ることなど様々な微細運動を行っています。

多くの要素を含む工作では、ハサミが苦手でも絵を描くのが得意だったり、色を塗る際にサポートが必要だけど、のりを使って上手に物を貼ることができたりと、お子様の様々な個性を見つけることができます。

得意なことは自発的に取り組んでもらい、更に自信をつけてもらえるようにしていきます。苦手なことはスタッフと一緒に行い、お子さんの「できた!」を増やしていきます。

工作を通して、個性を見つけ、お子さんの「できる!」をどんどん増やしていきたいと思います♪

 

お問合せ、施設見学等は0120-560-166までお気軽にご連絡下さいませ。