• 2017.11.06
  • 新着情報

音楽療法ってなーに?

みなさんこんにちは(o^―^o)
ゆうひ先生です♪

今回は、音楽療法について書きたいと思うのですが
みなさん音楽療法ってご存知ですか??

楽しそうとか、リラックスできるのかなとか様々なイメージがあると思います!

 

音楽療法は、音楽の様々な力を利用して、お子さまが抱えている
困りごとの改善を促したり、より良い生活を送ったりすることが
出来るようにアプローチする療法です☆

 

発達に遅れのあるお子さまが音楽療法を受けると

①ソーシャルスキルの獲得、そのめばえを促す
②運動機能を伸ばしていく
③自己表現力、想像力の向上
④発声、発語を促す

このようなスキルの成長、症状の改善が見込まれると言われています!
※お子さまそれぞれの特徴や性格などで、変化が出るまでの期間や
変化の程度が変わってきます。

 

しかし、音楽療法って何をやるんだろう??
と疑問をお持ちの方多いのかなと思います。
音楽療法の中には、いくつか種類があるんですよ!

 

能動的音楽療法
お子さま自身が音楽活動を行います。歌を唄う、楽器を演奏する、
ダンスなど身体を使って音楽に触れる、作詞・作曲をしてみる、といった事をします。

受動的音楽療法
音楽鑑賞、お子さまに音楽を聴かせる事を主な活動としています。
リズム性の強い音楽を聴かせる事で感情表出を促したり、
ゆったりした音楽で緊張をほぐしたりします。

リトミックを取り入れた音楽療法
リトミックという音楽教育方法を音楽療法に応用して使っているものもあります。
リズム運動を音楽活動に取り入れ、お子さまに音楽を体感させることで
感受性や、想像力を高める事を目的としています。

 

これらをお子さまに合わせて組み合わせて行っていきます(^▽^)/

 

 

 

ころんの放課後等デイサービスでは、リトミックを行っています♪
施設見学などは0120-560-166
お気軽にお問い合わせください(^^♪