12月に入り、本格的な冬がスタートしましたね。
12月はお子様にとって、誕生日に次ぐ大イベント、“クリスマス”がありますね!!
おもちゃ屋さんの広告やCMもクリスマス一色で、お子様からの熱い視線を感じる時期かと思います。
世界中の誰もが知っているサンタクロース。サンタクロースはどうして“サンタクロース”という名前なんでしょうか?
サンタクロース伝説の起源は4世紀頃の東ローマ帝国にまで遡り、教父聖ニコラオス(ニコラウス)に由来すると言われています。
この「聖(セント)ニコラオス」は、オランダ語で「シンタクラース」。
その後、17世紀アメリカに植民したオランダ人が「サンタクロース」と伝え、現在のサンタクロースの語源になったそうです。
日本では「サンタさん」の愛称で子どもたちに大人気のサンタクロース。
現代のサンタクロースのイメージと言えば…
赤い服に赤い帽子
ものすごい白ヒゲ
白い大きな袋
お爺ちゃん
大柄な体型・・・・
これらのイメージが浸透し始めたのは19世紀初め頃のようで、以降少しずつカスタマイズ。
日本の子どもたちに「今のイメージ」が広く知れ渡ったのは1914年頃と言われています。
セラピーでもお子様とクリスマスのお話をよくします。
ケーキやプレゼントの話を楽しそうにしているお子様の目はキラキラ輝いています☆
クリスマス前はお子様のモチベーションもとても上がる時期かと思います。
お子様のモチベーションを上げ、「できる!!」を今後もたくさん増えていくようサポートしていこうと思います♪
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