放課後等デイサービスの様子を紹介したいと思います。
放課後等デイサービスはリトミック、運動療法から始まり、お勉強、遊びを中心に行っています。
2階の放課後等デイサービスの部屋にはバランスボールや黒ひげ危機一髪、ジェンガなど様々なおもちゃがあります。
スタッフと一緒に遊びを通して、ルールや順番を確認しながら楽しく遊んでいます。ジェンガや黒ひげ危機一髪では負けて悔しくて、何度もやりたいというお子さんもよく見えます。
また、ボールや縄跳び、トランポリンもあり、粗大運動を行う時間もあります。ボールやトランポリンではお子さんの笑顔がよく見られます。
天気のいい日には近くの公園に課外活動に行きます。
公園にはたくさんの遊具、野球場、テニスコート、噴水などもあります。
噴水周辺には緑がたくさんあり、涼しさを感じます。お散歩や遊具で遊ぶには最適な場所です。
公園ではシーソーやブランコで遊んでいる時に、スタッフが遊ぶのを止め、「まだやりたい?」と聞き、お子様から「まだやりたい」といった、マンドを引き出しています。また、スタッフの手を引き遊具に行こうとするときに「何で遊びたいの?」と聞き、遊びの中でも会話の練習を行っています。
お子さんたちは暑さを忘れて元気に走り回り、遊具で遊んだり、周辺を散歩したりして余暇を楽しんでいます。
このような流れで1日を過ごしています。
ご利用時間、施設見学等のお問合せは、0120-560-166までお気軽にお問合せ下さい。