みなさんこんにちは☆

 

最近少しずつ寒くなってきて、秋を感じますね。

さて、最近親御さんたちから「運動会がありました！」

というご報告をよく頂きます。

 

お子さんにとっても親御さんにとっても運動会は一大イベント。

どんな様子で、どんなことに取り組んだか、

私たちもとっても気になります。

 

そこでよく聞くお悩みが

・勝ち負けにとてもこだわってしまう

・集団での取り組みが難しい

・ゴールまで走り切ってくれず、途中で走るのをやめてしまう　　など

 

親御さんたちも、見ていてハラハラしてしまう場面があるそうです。

 

「参加する」ということ

「勝つ」ということ

当たり前に思えるけれど、お子さんにとっては1つ1つがとても重要。

負けたら悔しいですよね、誰だって1等賞をとりたいですよね。

でも、1番じゃなくてもやり切ってほしいですね。

運動会を通して、親子ともにいろんな気持ちがあったかと思います。

 

日常生活ではいくつもそんな場面に出会います。

運動会を例に出しましたが、

少しずつ去年より今年、今年より来年、

イベントで発揮する力が伸びていければ良いなと思っています。

 

ころんではプログラムの中にお勉強や粗大運動の他にも

「耐性」や「協調性」といったプログラムがあります。

セラピストと一緒にルールのあるゲームを行い、負けても怒らず受け止める練習。

自分がやりたいことを中断されても、気持ちを切り替えて言われたことをやる練習。

これらの力を養うことにより、さらなるお子さまの成長を願い、

ころん以外の場所でも発揮できる力を伸ばしていけるお手伝いができればと思っています。

 

 

 

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